こんにちは、けーぷろです。
この記事では
このような疑問を解決していきます。
本記事の内容は
- プログラミング初心者がざせつしやすいポイント
- 挫折の乗り越え方
この2点について詳しく解説していきます。
私は高校からプログラミングを勉強してきて、一生プログラミングしたくないと思うほど挫折しました。
大学に行ってからプログラミングに触れる機会が増え、嫌いだったプログラミングの克服に成功。
この記事は自分の体験談を元に書きました。
Contents
プログラミング初心者が挫折しやすいポイント3つ
結論から言うと
- プログラミングコードを覚えれない
- エラーを解決できない
- 勉強してから何をしたらいいかわからない
順番に説明していきます。
プログラミングコードを覚えれない

プログラミングを初めて最初に訪れるのは「プログラミングコード」の多さに絶望します。
初めてみるとプログラミングコードが多く、理解するのが大変ですよね。
そして重要なプログラミングコードが多く、これを全部覚えるのかと思うと絶望します。
プログラミングコードを必死に覚えようとして、挫折した人は多いのではないでしょうか。
そんな人たちに朗報です。
プログラミングコードは覚えなくていい
プログラミングコードは覚えなくても書けます。
なぜなら、プログラミングはカンニングしていいからです!
分からない箇所が出たら、すぐにgoogleなどで調べていいのです。
多くのエンジニアは分からない箇所をgoogleで検索したり、一度作ったコードを使い回ししています。
なので、「覚えれない!」と焦る必要はありません!
「こんな書き方をするんだ、ふーん」ぐらいで軽く頭に入れるだけで十分です!
後に嫌って言うほど同じコードを書くことになるので自然と覚えていきます笑
エラーを解決できない

プログラミングをしていくと、訳わからない所で大量のエラーが出る時ありませんか?
コードを見ると間違ってそうな箇所がないのに、意味分からないエラーが出る時ありますよね。
エラー解決が自力でできず、嫌になることがあると思います。
大学の友達でエラーコードを見るのが嫌でプログラミングを辞める人を多く見てきました。
勉強してから何をしたらいいかわからない

プログラミングを勉強するために参考書やProgateをやった後に、次にするべきことが分からずプログラミングを放置するパターンです。
私もプログラミングを始めた時はこのような挫折を味わいました。
しかし、自ら行動することでこの挫折から改善できました。
勉強した後におすすめの方法を紹介します。
- 勉強したコードで簡単なアプリやサイトを作る
- 長期インターンやバイトに応募する(実務経験)
順番に説明します。
勉強したコードで簡単なアプリやサイトを作る
いわゆるアウトプット作業をします。
多くの人は参考書やProgateなどでインプット作業は完璧にします。
しかし、その後にすることが分からないのでプログラミングの勉強がストップしてしまう事があります。
これは非常にもったいないです。
なので、自分が勉強したプログラミングコードで簡単なアプリやサイトを作ってみることをおすすめします。
これは自分がどこまでプログラミングを書く事ができるか把握できたり、よりプログラミングが定着することができます。
初めは何を作ったらいいか戸惑うと思います。
私がやっていたのは「簡単なTodoList」や「ホームページ模写」をやっていました。
本当に簡単な物でいいです!
徐々に良いものが作れるように頑張っていきましょう!
長期インターンやアルバイトに応募する(実務経験)
次は長期インターンやアルバイトに飛び込んでみる事です。
プログラミングの参考書などである程度のスキルが着いたら、インターンやアルバイトに応募しましょう!
エンジニアのアルバイトやインターンは合格率が低いと言われています。
しかし、中には採用までに無料研修や課題を出してくれる企業があります。
これを受けるだけでも自分のスキルは大きく上昇します!
エンジニアのバイトなどが受からなくても落こまなくて大丈夫です。
私なんか5社以上は余裕で落ています笑
バイトに応募する事でエンジニアの人と話せたり、自分の実力の無さに気付けるので火が着きます!
なので、受からなくてもいいので応募することが大事です!
プログラミングの挫折を乗り越える方法
結論から言うと
- Googleで分からないことを何回も調べる
- 簡単なプログラミング言語をしてみる
順番に説明します。
Googleで分からないことを何回も調べる

プログラミングをしていると分からないことが何回も出てきます。
その時の解決策はGoogleで調べまくることです。
Googleで検索しても求めている答えがでないこともあります。
しかし、一回で調べて諦めずに検索ワードを変えて答えが出るまで何回も調べましょう。
自分が分からないことはGoogleに答えが必ずあります。
Googleをフル活用しましょう!!笑
簡単なプログラミング言語をしてみる

C言語やJava言語を勉強してプログラミングが難しくて挫折することがあります。
私も高校の時にJava言語を勉強して、理解ができずに絶望していました。
そのような時は分かりやすいプログラミング言語をやってみることをおすすめします。
例えば、
- HTML/CSS
- JavaScript
- php
- Ruby
- Python
こちらの言語は比較的に簡単なプログラミング言語です!
分かりやすい参考書や多くの人が情報共有している言語なので、挫折しにくいです!
またこちらの言語はProgateで簡単に習得することができます!
これでインプット作業は挫折せずに勉強することができます!
アウトプット作業は勉強したコードで簡単なアプリやサイトを作ってみましょう!
徐々にレベルアップさせて、自分だけのアプリやサイトが作れたら完璧です!
最後に
今回はプログラミング初心者が挫折しやすいポイントと解決策を説明しました!
プログラミングは出来なくてイライラすることもあるかと思います。
しかし、何かを解決したり開発出来た時の喜びは尋常じゃないと思います。
それを忘れずに勉強していきましょう!
以上で終わります。ありがとうございました。
プログラミング始めたけどうまく動作しない
エラーばかり出る。
プログラミング難しすぎる。
どうやって習得していくの??